私達はギャンブル依存症の家族の集まりです。
現在全国44都道府県にある会のうち、久留米市で2018年に発足しました。
発足当時はわずか10名ほどの正会員数が8年経ち10倍の約100余名拡大し、この先も増え続ける一方だと感じています。
ネット検索により自ら相談する方や福岡市精神保健福祉センター、久留米市保健所、各地域の困り事相談窓口等の紹介による電話相談件数も合わせると年間50件以上あり、これらすべて24時間365日体制で対応しています。
当会は相談を受けて終わりではなく、相談者の内容に合わせた経験したメンバーならではの様々な事態に対応できる解決策を伴走型支援でピアサポートしています。
家族の会ブログ
- 4月12日(日)新潟市総合福祉会館において「全国ギャンブル依 […]
- はじめに公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会当事者支援 […]
- 3月7日(土)、コラボしが21(大津市)で「ギャンブル依存症 […]

代表挨拶
同じ経験をしたからこそ助け合えるピアサポートの力!活動に支援をお願いします!
私は当時大学生だった次男が「ギャンブル依存症」だと受け入れることができず、葛藤し、母親である私が子育てを失敗してしまったと罪悪感と不安を抱え苦しみ、やみくもに右往左往していました。しかし、走り回っているうちにピアサポートのある自助グループに出会ったことから、負のループから抜け出していくことができました。
怒涛の日々を振り返るとギャンブル依存症者を持つ家族にとって、何より役立ったことは同じ経験をした仲間たちの「共感」「経験」「対応スキル」でした。
現在の日本は、ギャンブル依存症の困難事例に対して、医療や行政、司法などでそれぞれ行える仕組みがまだ整っていません。その点で存在する支援先を面で繋ぐのが私達民間ピアサポート団体なのです。
また、昨今は違法オンラインカジノ、闇バイト問題が急速化しています。
若者を中心にゲーム感覚で安易に始め、犯罪に巻き込まれる相談が相次いでいます。
何としても未来に希望を持つ子供たちや10代20代の若者をギャンブル依存症問題から守りたいと強く思います。
最後に、この活動を続けることで、自分の視野が広がり、また我が家に何か問題が起きたとしても「大丈夫!なんとかなる!」と思える力とスキルが身に付いていきました。
そして、今、私は助けてもらったことに感謝してどんな家族も一人にせず、見捨てず自分の問題と同じように日夜対応を続け助ける側として活動をする中で、今こう思います。
「次男がギャンブル依存症になったから、かけがえのない仲間たちと出会って生き甲斐や使命感が与えられた。次男に感謝だな。」と。
私だけではなく当会のメンバーも同じ気持ちです。
どうか是非とも、この活動にご理解をいただきご支援いただきますようお願い申し上げます。
