一般社団法人ギャンブル依存症家族の会福岡
私達はギャンブル依存症の家族の集まりです。現在全国44都道府県にある会のうち、久留米市で2018年に発足しました。発足当時はわずか10名ほどの正会員数が8年経ち10倍の約100余名拡大し、この先も増え続ける一方だと感じています。
ネット検索により自ら相談する方や福岡市精神保健福祉センター、久留米市保健所、各地域の困り事相談窓口等の紹介による電話相談件数も合わせると年間50件以上あり、これらすべて24時間365日体制で対応しています。
当会は相談を受けて終わりではなく、相談者の内容に合わせた経験したメンバーならではの様々な事態に対応できる解決策を伴走型支援でピアサポートしています。
サポートの対応は様々ですが、7年間で約50人、ギャンブル依存症当事者を、依存症回復施設への入寮に繋ぎました。
ギャンブル依存症とは
ー世界中に患者がいる病気ー

ギャンブル依存症は「病気」です。
競馬・競艇・競輪・オートレース・パチンコ・宝くじ等の賭け事をしたいという衝動が止められず、金銭を使い果たしてしまったり、仕事や学校に行けなくなってしまったりするだけでなく、多額の借金を繰り返して返済のために盗みや犯罪行為に至ってしまい最悪なことに自死へと追い込まれてしまう進行性の病です。
人種や国が違っても同じ症状がでる世界保健機構WHOで認められたれっきとした「病気」ということです。

活動内容
- 依存症者本人及び家族からの相談事業、また具体的に回復施設、病院等へ繋ぐ支援事業
- 専門医師や関係支援団体代表などを講師とした講演会、セミナーの開催
- 各関係機関、団体、施設、主催会場等へ啓発冊子を発送または配下設置して常に最新の情報共有
- 医療、行政、教育関係、各所相談窓口担当者と連携をとり、相談内容を共有し支援につなげる即戦力となる活動
- 各地域や学校で啓発活動を実施

支援内容
- 医療機関への同行支援
- 病院・クリニックなど、依存症治療に対応する医療機関への受診に同行し、サポートします。
- 法律専門家との連携支援
- 債務整理や刑事事件に関わる場合には、弁護士と連携し、必要に応じて面談・手続きに同行します。
- 行政機関への同行支援
- 精神保健福祉センター、生活保護、児童手当、子育て支援など、必要な行政手続きにも一緒に対応し、安心して申請できるよう支援します。
- 緊急対応のサポート
- 自傷・他害の恐れ、失踪、闇金問題、家庭内暴力(DV)などの緊急事態には、警察への支援要請や現場への同行も行います。
